💡一般
ChatGPT の利用に関するよくある質問をまとめました。
OpenAI のサービスは何歳でも利用可能ですか?
❌ いいえ
サービスを利用するには、少なくとも 13 歳以上でなければなりません。また、18 歳未満の場合、親または法定保護者の許可を得る必要があります。
自分の組織外の人とログイン情報を共有してもよいですか?
❌ いいえ
アクセス認証情報やアカウントは、組織外の他者と共有してはいけません。
無料枠を多く確保するために、複数アカウントを持つことはできますか?
❌ いいえ
無料枠として提供されるクレジットを多く得るために、複数アカウントを作成することは禁じられています。
ChatGPT のチャット履歴はオフにできますか?
🟢 はい
ChatGPT でチャット履歴をオフにする場合は、データコントロールに移動して、履歴をオフにしてください。チャット履歴をオフにすると、左側のサイドバーに会話が表示されなくなります。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
ChatGPT でモデルのトレーニングをオフにすることができますか?
🟢 はい
ChatGPT でモデルのトレーニングをオフにする場合は、データコントロールに移動して、モデルトレーニングのオプションをオフにしてください。左側のサイドバーに会話が表示されなくなり、モデルトレーニングに使用されなくなります。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
ChatGPT のデータはエクスポートできますか?
🟢 はい
ChatGPT のデータをエクスポートするには、データコントロールに移動し、データをエクスポートするオプションを選択してください。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
ChatGPT のアカウントを完全に削除することはできますか?
🟢 はい
ChatGPT のアカウントを完全に削除するには、データコントロールに移動し、アカウントを削除するオプションを選択してください。ただし、この操作は元に戻せないことに留意する必要があります。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
チャット履歴をオフにすることで、不正なブラウザアドオンやマルウェアからの履歴の保存を防ぐことができますか?
❌ いいえ
チャット履歴をオフにしても、不正なブラウザアドオンやマルウェアによって履歴が保存されるのを防ぐことはできません。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
特定の会話のみ、履歴を有効にできますか?
❌ いいえ
ChatGPT でチャット履歴をオフにした場合、新しい会話はサイドバーに表示されず、復元することはできません。既存の会話は引き続き保存され、オプトアウト(許諾)を行なっていない場合はモデルトレーニングに使用されることがあります。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
モデルトレーニングをオフにしたまま、チャット履歴をオンにしておくことはできますか?
❌ いいえ
履歴がオフになっている間は、新しい会話はモデルのトレーニングと改善に使用されず、サイドバーにも表示されません。ただし、こちらのフォームからトレーニングに対してオプトアウト(許諾)を行うことは可能です。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
OpenAI モデルで生成されたコンテンツに帰属を表示する必要はありますか?
❌ いいえ
OpenAI モデルで生成されたテキストや画像を公開する場合、クレジット表記は必要ありません。
参照:Data Controls FAQ | OpenAI Help Center
ChatGPT が誤った回答を生成することはありますか?
🟢 はい
ChatGPTは、時には正確でない情報を書くことがあります。しかし、OpenAI では常に正確性や安全性の向上・改善を図っており、安全な AI エコシステムの構築に向け、引き続き関係者間の協力とオープンな対話を促進していく予定です。
参照:Our approach to AI safety|OpenAI
曖昧な質問に対して、ChatGPT は必ず確認の質問をしてくれますか?
❌ いいえ
現行のモデルでは、ユーザーが曖昧な質問を入力した際に、ユーザーの意図を推測してアウトプットを生成することが多いです。
ChatGPT は不適切なリクエストがあった場合、必ず拒否しますか?
❌ いいえ
現在の技術では、悪意のある指示に対応してしまったり、偏った行動を示したりすることがあります。しかし、OpenAI では、モデルが不適切なリクエストを拒否するために、モデルの能力向上と同時に安全性の向上に継続的に努めています。
最終更新